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神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会
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健生カルチャーサークル

会員の見聞を広げ有益な情報を提供し相互研鑽を図る
会員の見聞を広げ有益な情報を提供し相互研鑽を図ります。

☛ 連絡先: 矢崎 光彦 TEL 080-3974-1909

活動予定

2025.10.15(水) やさしい家庭経済 ~シニア世代のための『家庭資産の運用』~ 14:30~17:00

下記の様な内容についてお話しします
  1. シニアの消費行動:消費意欲は「旅行・レジャー」(40.8%)と「健康・医療関連」(35.6%)に集中
  2. 国内のシニアの保有資産:高齢者世帯の平均所得は297.3万円で、全世帯から高齢者世帯と母子世帯を除いたその他の世帯(644.7万円)の5割弱となっている
  3. 年金の話:令和6年度の年金額の例では、厚生年金額(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額)は月額23万483円です
  4. 「家庭資産」の望ましい運用:公的年金等が主たる収入のシニアには個別の株式投資のリスクは大きく、堅実な投資とはいえない、望ましい運用とは?当日ご提案します。
  5. 節税の話
講師: 国士館大学 名誉教授 中根雅夫氏
プロフィール
1949年生まれ。横浜国立大学経営学部を経て、筑波大学大学院修了。産業能率大学、朝日大学(岐阜県)を経て、国士舘大学経営学部教授、同大学大学院(経営研究科)教授を経て、現在、同大学名誉教授。
経営研究科委員長、国際交流センター長、キャリア形成支援センター長、経営学部長、経営研究所所長を歴任。Simon Fraser University(Canada)客員研究員。1985年、東京農工大学兼任講師。足立区経済活性化会議会長等を歴任。
『地域の「つながり」とコミュニティメディア』(スラヴァ書房、2021年)、『マネジメントと「人間力」』(スラヴァ書房、2022年)、『情報マネジメントが経営を変える』(晃洋書房、2016年)他多数。
場所: かながわ県民センター 305会議室 ☛ 地図
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2025.12.17(木) 赤穂事件を解き明かす - 忠臣蔵の真相に迫る 14:30~17:00

 元禄時代に起こった有名な仇討事件。 史実的には、松乃廊下の刃傷事件と旧赤穂藩士による吉良邸へ討ち入りを実行した事件。 これを合わせて「赤穂事件」と言い、その後、歌舞伎・人形浄瑠璃の演目から『忠臣蔵』と呼ばれるようになり、 その物語は現代の我々に深く浸透しています。
 大きな特徴として、「忠臣蔵」の全てのエピソードが人情味溢れる感動的な話として伝わっています。 が、果たしてそのすべてが真実を語っているかと言えば、そうではないようです。 今回は、浅野内匠頭と吉良上野助の心の内に分け入り、松乃廊下刃傷事件の真相を追ってみます。 また、赤穂事件をプロデュースした人物にスポットをあて、さらには大石内蔵助の討入りの本音にも迫ってみます。
講師: 真野信治氏
プロフィール
  • 系図系譜総合研究所 代表
  • 日本家系図学会 副会長
  • 家系研究協議会 会員
  • 横浜歴史研究会 理事(事務局)
  • 神奈川歴史研究会 理事
場所: かながわ県民センター 305会議室 ☛ 地図
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年間計画

2025年の予定

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沿革

1997年に発足以降20年以上継続して活動しているサークルです。

活動目的

会員の見聞を広げ有益な情報を提供し相互研鑽を図ること

活動対象

神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会会員及び一般の方

活動日

偶数月のウイークデー、 14:30 ~ 17:00

活動場所

かながわ県民センター会議室

活動内容

健生アドバイザー、又は外部講師により、様々なジャンルのテーマについて講演します。
主なテーマは、健康、歴史、生活、趣味、旅、芸術等

会費等

参加費: 会員 500円、非会員 1,000円
会員資格を得るための年会費は 2,000円です。

世話役

矢崎、都築、公家

問合せ先

矢崎 光彦 TEL: 080-3974-1909 e-mail: mitsu.yazaki@nifty.com
最終更新日: 2025/09/17 09:35:20

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