フレイルチェックの様子
「年をとって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態を「フレイル」と言います。
フレイルは「虚弱」を意味する英語「frailty」を語源として作られた言葉です。
多くの人が健康な状態からこのフレイルの段階を経て、要介護状態に陥ると考えられています。
神奈川県では、皆様が地域で気軽にご自身のフレイルの兆候をチェックできるよう、フレイルチェックを県内市町村(2024年現在13市町)で実施するための取組を実施しています。
神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会(略称:神奈川健生)には、現在フレイルトレーナーが2名、フレイルサポーターが22名おり、自治体の活動に参加したり、フレイル予防に関する講座の講師を務めたりしていますが、それ以外に、フレイル予防に直結する以下の活動を推進しています。
まずはお住まいの市町で実施しているフレイルチェックに参加してください。
茅ケ崎市・厚木市・三浦市・横須賀市・中井町・海老名市・山北町・逗子市・湯河原町・平塚市・秦野市・開成町・松田町
フレイルチェックの様子