法人概要

会長挨拶

一般社団法人神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会は、「人生１００年時代　人のつながりで新たなステージへ」をテーマに、中高年者の健康と生きがいづくりを支援する団体です。
二人称、三人称の生きがいづくりを達成する事を目標に、多くの仲間と協働して地域社会に貢献してきました。
お陰様で来年創立３０周年を迎えます。
これからも会員同士の交流を深めながら、生きがい就労の推進も視野に入れた新たなステージを求め、行政、地域自治体、学校、企業と連携して社会貢献活動に取り組んでいます。
皆様も、仲間になって自ら活動してみませんか？
詳しい内容は、このウェブサイトをご覧下さい。

令和６年６月
一般社団法人
神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会
会長　曲尾実

活動内容

一般社団法人神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会は、神奈川県在住者により中高年者の健康と生きがいづくりを支援することを目的として平成７年５月に設立された団体で、神奈川県内を中心に活動しています。
活動の内容は、以下の通りです。（会則より抜粋）

健康生きがいづくりに関するイベント・講習会、セミナー等の企画、開催及び支援
健康生きがいづくりに関する研究会の開催
健康生きがいづくりアドバイザー養成講座受講者募集に関する事業
健康生きがいづくりに関する情報の収集、分析、提供
健康生きがいづくりに関する広報誌（機関紙も兼ねる）の発行
健康・生きがいづくりに関する講師、アドバイザーの派遣
健康と生きがいづくりを支援する事業
成年後見制度に関する事業
会員相互の資質の向上、情報交換、親睦の為の活動
その他目的達成の為に必要な事業及び活動

会員

一般財団法人健康・生きがい開発財団により「健康生きがいづくりアドバイザー」として認定を受け、原則として神奈川県在住者で本会の目的に賛同し、所定の入会手続きを経た者を会員とする。

会員数: 152名(2024年10月1日現在)

機構(理事)

会長: 曲尾実
副会長: 仲谷佳純、冨田徹、徳田裕美子
会計: 浅井卓弥、奈良部勉
事務局: 安場良治、徳田裕美子、和田啓二、奈良部勉、矢崎光彦
理事: 総数20名

定期活動

定時総会: 毎年 1 回（6 月上旬）開催し、神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会の活動方針、予算等を審議・決定しています。
理事会: 1 月、 8 月を除く月の第 2 月曜日に開催し、神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会の運営方針、活動計画等の立案や事業の運営等を審議・決定しています。

諸活動

機関紙の発行

月報: 毎月理事会開催後発行し、神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会の活動状況を報告しています。
とまり木: 年報として年 1 回発行し、会員との情報交換・共有の役割を果たしています。

IT 活用推進

神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会の月報等を e 配信希望者に毎月配信しています。
ML(Mailing List)会員登録者は、ML運用規定の精神に則り、インタ－ネットのメ－ル機能を使って、神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会活動等について会員同士がEmailを通して日々活発に情報交換をしています。
ウェブサイトを開設しています。(このサイトです)

とまり木サロン

会員相互の交流や親睦の場として、年 1 回開催しています。

ロゴマークについて

ジグソーパズルの一つのピースには通常４つの繋ぎ部分があります。健康生きがいづくりアドバイザーは二人称から三人称へ繋ぐ手を持っています。人間型の二つのピースが繋がっているのを原形として、無限の拡がりをイメージして図案化したものです。
多くのピースが繋がれば、やがて素敵な夢の絵が現れてくることでしょう。
配色は、緑は健康を、赤は生きがい(燃える心)を表しています。文字の色は、神奈川県の山と海をイメージして青としました。
当法人会員が、このロゴに込めた思いを共有し、それぞれの活動を通じて「夢の構図への繋ぎ手」として活用することを願っています。
このマークは平成16年創立10周年の記念事業として神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会会員からの公募の結果、制定されました。

参考資料

パンフレット

神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会のパンフレットを3種類用意しています。関連資料ダウンロードのページより閲覧またはダウンロードしてご利用ください。

決算報告

神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会の決算報告を直近の5年分を用意しています。関連資料ダウンロードのページより閲覧またはダウンロードしてご利用ください。