令和8年度 健康生きがいづくりアドバイザー養成講座・認定研修を開催しました。
(一社)健康生きがいづくり神奈川(以下、「健生神奈川」といいます。)のメンバーは、全員(一財)健康・生きがい開発財団(以下「財団」といいます。)が認定する「健康生きがいづくりアドバイザー(以下「アドバイザー」)」の資格を取得しています。この資格は、「養成講座」(対面、産能大の通信講座・通信課程、e-learning)及び「認定研修」を受講することで取得できます。
健生神奈川は、毎年財団から委託を受けて対面式の「養成講座」と「認定研修」を開催しています。今年度は、10月4日(日)と10月12日(月・祝)の2日間で「養成講座」を、10月24日(土)に「認定研修」を実施する日程で開催しました。会場は、「養成講座」が「かながわ県民センター」で、「認定研修」が横浜市西区保健福祉活動拠点の「フクシア」です。
「養成講座」では9名(女性4名、男性5名)の方に受講いただき、「認定研修」では産能大の科目履修をされた方が1名加わり、10名で受講いただきました。
●養成講座(10月4日、10月12日に開催)
養成講座は、財団発行のテキスト「人生100年時代の新ステージへ」を使って講義を行っています。このテキストは、アドバイザーに必須の基礎的な知識・情報を7分野(7科目)に分けて解説したものです。講師はいずれも健生神奈川のアドバイザーです。
受講生は初日に第1科目~第3科目を講義とグループワークなども取り入れて、2日目も一部グループワークも取り入れて第4科目~第7科目を学びます。
2日間とも朝から夕方までのスケジュールになっていますが、みなさん疲れた顔も見せず、やり通されたのがとても印象的でした。
2日目終了後は、受講生の希望者と健生神奈川の講座スタッフとで懇親会を開催し、親交を深めさせていただきました。
●認定研修(10月24日に開催)
10月24日(土)の認定研修では、基調講演として財団の松浦常務理事から「人生100年時代の新ステージへ」と題してお話をいただきました。
基調講演の後、講義と実技の活動事例では、健生神奈川のアドバイザーが講師で「フレイルを予防して健康寿命を延ばそう」というテーマで講義、そして、昼食後、認定研修恒例のグループワークは「ライフプラン相談」をテーマに行いました。来談者を「夫婦(夫65歳、妻63歳)」または「単身者(65歳、性別はグループで想定)」に想定し、今後の健康プラン、生きがいプラン(就労、ボランティア、生涯学習、自由時間)について、ライフプラン表を作成して相談に回答していきます。今年は10名の受講生を2グループに分けて行いました。どちらのグループも夫婦からの相談を想定し、体験や経験を踏まえた活発な意見交換を行って回答案を発表していました。
受講生からのアンケートには、他のメンバーと相談内容について話し合うことで、自分のセカンドライフプランも考えることができ有意義であったとか、グループワークで色々な意見が聞けて勉強になり、楽しく検討できたなど、グループワークならではのご意見を多くいただきました。
グループワーク後は「健生神奈川の活動の現況について」の説明を行い、その後まとめの個人ワークで、各受講生が「私の活動目標」を作成して提出し、研修はすべて終了しました。
修了生は健康・生きがい開発財団への登録を経てアドバイザーになり、活動を希望される方は健生神奈川に会員登録をしていただきます。
今年度受講されたみなさんも、活動参加への気持ちが前向きで、新たな仲間が増えることを期待しています。
報告者: 健康いきがいづくりアドバイザー 芳賀 正保